7・5・3シーズンの写真屋さん

7・5・3シーズンの写真屋さん

私は写真屋さんで働いたことがあります。
しかもそれは短期で7・5・3シーズンのアルバイトのため、大変忙しかったです。
けれど、時給は高かったので面接へ行くとその日のうちに即決定となりました。
それから、その写真屋さんでのアルバイトが始まるわけですが、7・5・3シーズンは本当に忙しいもので、店の中はみんなピリピリしていました。
しかし、サービス業と言うこともあり、お客さんには笑顔で接し忙しいので昼食も食べることは出来ないままの仕事となりました。
写真屋での仕事はまず、着付けを覚える事から始まりました。

 

着物をあまり着ない私としては何でも始めての経験。
上手く着付けることが出来ませんでしたがパートのおばちゃんに毎日教えてもらいました。
また、私が着付けをすると、どうしても写真撮影を待ってる間に子供なので動きまわりよれてしまったりと訂正しなおさなくてはならなかったりして忙しいのに迷惑をかけたりしてしまいましたが、最初はみんなそんなものだよ。っとおばちゃんが応援してくれたから私はこのバイトを最後まで出来たように思ってます。
7・5・3シーズンの写真屋さんは本当に大変なんです。
次から次へと衣装を変えて男の子、女の子。たまに来る百日の子。

 

毎日がてんてこ舞いで、毎日辞めたい気持ちで一杯でしたが、無事期間を乗り越えることができました。
アルバイト最終日、店長と話をする機会が設けられて言われた言葉を今でも覚えてます。

 

「泣かなかったのはお前が初めてだ」
どうやら7.5.3シーズンの写真屋さんでアルバイトする人はあまりの忙しさと着付けが上手く出来ないことなどで泣いてしまうようでした。
また、来年も・・・っと言われましたがさすがに断ることとしました。
そんな思い出を子供の百日の写真撮影の時に思い出しました。